株式会社グローバル・デイリーでは、2026年10月23日(金)、タイ・インドネシアのインバウンド市場をテーマとした無料セミナー「なぜ今、東南アジア市場なのか? ― タイ・インドネシア インバウンド市場セミナー」を開催します。
訪日外国人旅行消費額が過去最高を更新するなか、東南アジア市場でもタイ・インドネシアは存在感を高めています。
本セミナーでは、タイ・インドネシアそれぞれの市場規模や旅行者の特徴、最新トレンドをデータから読み解くとともに、現地KOLによるリアルな声や、実際に成果につながった訪日プロモーション事例をご紹介します。
タイ・インドネシア市場が、いま注目される理由
2025年の訪日外国人旅行消費額は、過去最高となる9兆4,549億円に達しました。
そのうちASEAN市場の旅行消費額は約1兆1,241億円。なかでもタイは2,527億円、インドネシアは1,309億円となっています。
タイはASEANの中で最大の訪日旅行消費市場で、2025年の消費額は前年比11.6%増。
一方、インドネシアは前年比18.0%増と、ASEAN市場の中でも高い伸びを見せています。
さらに、2026年4~6月期には、インドネシアの訪日旅行消費額が前年同期比40.3%増となるなど、成長の勢いが続いています。
タイ・インドネシアは、単に「訪日客が増えている市場」ではありません。
リピーターの増加、体験型消費への変化、若年層の購買力、SNS・KOLの影響、ムスリム旅行者への対応など、それぞれ異なる特徴を持つ市場として捉える必要があります。
タイ市場――「モノ消費」から「コト消費」へ
2025年のタイからの訪日旅行消費額は2,527億円。ASEANでは最大となっています。
日本を繰り返し訪れる旅行者も多く、これまでの買い物中心の「モノ消費」から、食・観光・地域体験などを重視する「コト消費」への変化も見られます。
また、Facebook、YouTube、InstagramなどのSNSやKOLの影響力が強く、旅行先や訪問先を決める際の情報接点としてSNSが重要な役割を担っています。
では、タイの旅行者に日本の商品や観光地を知ってもらい、「行ってみたい」「体験してみたい」につなげるには、どのような情報発信が必要なのでしょうか。
セミナーでは、タイの人気KOL・KIRARISTA氏にもオンラインで登壇いただき、現地生活者の視点から、いまタイで響いている情報やコンテンツについてお話しいただきます。
インドネシア市場――若年層とムスリム市場をどう捉えるか
2025年のインドネシアからの訪日旅行消費額は1,309億円、前年比18.0%増。
さらに2026年4~6月期には前年同期比40.3%増となっており、今後のインバウンド市場として大きな成長が期待されています。
インドネシア市場では、Z世代・ミレニアル世代を中心とした若年層の購買力に加え、ムスリム旅行者への対応も重要なポイントとなります。
食事、礼拝スペース、ハラール対応など、旅行者が安心して日本を楽しめる環境づくりはもちろん、SNSや日本文化への関心をどのように訪日・消費につなげるかも重要です。
本セミナーでは、インドネシアの人気KOL・吉田アニサ氏が会場に登壇。
若年層やムスリム市場のリアルな感覚、日本文化への関心、現地SNSで反応される情報など、データだけでは見えにくい生活者の視点をお話しいただきます。
「市場を知る」だけで終わらせない。成果につながるプロモーションへ
海外市場へのプロモーションでは、単に「市場規模が大きい」「訪日客が増えている」というデータだけを見ても、具体的な施策にはつながりません。
重要なのは、
- その市場の旅行者が、何に興味を持っているのか
- どのSNSや情報源を利用しているのか
- 誰の発信を信頼しているのか
- 日本の商品・観光地の何に反応するのか
- 実際の訪日や購買につなげるには、何を伝えるべきなのか
を理解することです。
今回のセミナーでは、グローバル・デイリーのASEAN専門チームが市場データと実際の訪日プロモーション事例を解説。
さらに現地KOLから「いま現地で何が響いているのか」を直接聞くことで、データと生活者のリアルな声の両面からタイ・インドネシア市場を読み解きます。
セミナーで紹介する内容
01|タイ・インドネシア市場の最新動向
それぞれの市場規模、旅行者の特徴、消費動向などをデータから解説します。
02|現地KOLが語る「いま」のトレンド
タイ・インドネシアのKOLが、現地の生活者目線からSNSで反応されるテーマや日本への関心について解説します。
03|実際に成果につながった訪日プロモーション事例
グローバル・デイリーが実際に手がけた事例をもとに、どのようなプロモーションが現地に届き、成果につながったのかをご紹介します。
04|タイ・インドネシア向けの次の一手
市場特性を踏まえ、自社の商品・サービスや自治体・観光地をどのように現地へ届けるのか、具体的なプロモーションの考え方をご紹介します。
登壇者
KIRARISTA|タイ KOL
YouTube、Facebook、Instagramで計約45万人のフォロワーを持つタイのインフルエンサー。
タイの生活者目線から、現地で注目されているテーマや、日本に対する関心、SNSで響く情報についてお話しいただきます。
吉田アニサ|インドネシア KOL
Instagram・TikTokで計約45万人のフォロワーを持つインドネシアKOL。
インドネシアの若年層やムスリム市場のリアル、日本文化への関心、現地SNSで反応されるコンテンツなどについてお話しいただきます。
田中裕也|株式会社グローバル・デイリー ASEAN事業部 マネージャー
タイ・インドネシア市場を中心に、仕入れ(バイイング)から企画、コンサルティングまで幅広く担当。
現場感覚とデータの両面からASEAN市場を読み解き、訪日プロモーションの実務について解説します。
このような方におすすめです
- タイ・インドネシアへの訪日プロモーションを検討している
- ASEAN市場の最新の消費動向を知りたい
- 自治体・DMOとして東南アジアからの誘客を強化したい
- タイ・インドネシアに自社商品をPRしたい
- 現地SNS・KOLを活用したプロモーションを検討している
- ムスリム旅行者や若年層へのアプローチを検討している
- 海外プロモーションの成功事例を知りたい
開催概要
セミナー名
なぜ今、東南アジア市場なのか? ― タイ・インドネシア インバウンド市場セミナー
日時
2026年10月23日(金)15:00~17:00
会場
株式会社グローバル・デイリー 本社
東京都台東区東上野4-8-1 TIX TOWER UENO 13F
形式
会場開催(オフライン)
参加費
無料
定員
30社限定・先着順
対象
自治体・DMO・メーカー・観光事業者などのインバウンド/マーケティング・営業ご担当者
成長する市場を、具体的な成果へ
タイとインドネシアは、それぞれ異なる特徴を持ちながら、今後の日本のインバウンド市場においてさらなる成長が期待される市場です。
本セミナーでは、数字だけでは分からない現地のリアルな声と、実際のプロモーション事例を組み合わせ、両市場の「いま」と「これから」を読み解きます。
東南アジアからの訪日誘客や海外向けプロモーションを検討されている企業・自治体の皆さまは、ぜひご参加ください。
お申し込みはこちら
30社限定・参加無料・事前申込制です。
【出典】
観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年年次報告書(確報/2026年3月31日)および2026年4~6月期(1次速報/2026年7月15日)
日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数」
※掲載時には最新の公式データをご確認ください。